がんリンパ節転移診断システム

OSNA™ 胃がん

OSNATM 胃がんとは?

手術中にリンパ節転移の有無を調べることで、患者さんのQOLを考慮した切除範囲の決定に有用なシステムです。
近年では、手術侵襲を軽減した縮小手術が行われるようになってきており、術中センチネルリンパ節検索と術中転移診断を組み合わせることにより、リンパ節郭清範囲の適正化を図り、根治性を損なわない手術が研究中です。術後の病理組織検査と同等の精度を術中に得ることができる診断システムとして、患者さんへの負担や手術後のQOLを考慮した縮小手術のための活用と研究が進められています。

保険適用

OSNATM法による乳がん、大腸がん、胃がん、または非小細胞肺がんリンパ節転移検査

測定項目 サイトケラチン19(KRT19)mRNA検出
測定方法 OSNATM
主な測定目的 摘出された乳がん、大腸がん、胃がん、または非小細胞肺がん所属リンパ節中のサイトケラチン19(KRT19)mRNAの検出(乳がん、大腸がん、胃がんまたは非小細胞肺がんにおけるリンパ節転移診断の補助に用いる)
点数 2400点(区分番号:D006-8)

※2017年10月1日付で非小細胞肺がん所属リンパ節転移検査に保険適用されました。
※留意事項:サイトケラチン19(KRT19)mRNA検出は、視触診等による診断または術前の画像診断でリンパ節転移陽性が明らかでない乳がん、大腸がん、胃がんまたは非小細胞肺がん患者に対して、摘出された乳がん、大腸がん、胃がんまたは非小細胞肺がん所属リンパ節中のサイトケラチン19(KRT19)mRNAの検出によるリンパ節転移診断および術式の選択等の治療方針の決定の補助を目的としてOSNATM法により測定を行った場合に、一連につき一回限り算定します。

学会・セミナー

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臨床データ・文献

OSNATMの臨床性能を評価するため、病理組織検査との比較による臨床性能試験を行いました。
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関連資料

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