現行の検査方法との違い

病理診断から、分子病理診断へより簡便に、より正確に 検体の可溶化から遺伝子増幅反応までをワンステップで行える「OSNA<sup>®</sup>」。がんリンパ節転移の術中検査の限られた時間で、リンパ節の一部を観察する現行法と比べて、リンパ節についてより全体の情報を検索できるため、術中検査の精度が上がり、患者様のQOL向上に貢献できます。

「OSNA®」と「現行法」の違い

現行法による検査の場合

病理組織検査

手術中に病理医が
顕微鏡でがん細胞の有無を確認

病理組織学的アプローチであるこれまでの方法では、専門病理医の技術や経験に頼るところが大きく、限られた時間での検査には施設間差があるといわれています。

課題とされる点:
  • リンパ節の一部のみの検査のため、がん転移を見つけられない場合がある
  • 手術中という限られた時間でのきめ細かな観察が必要
  • 正確な判定には、専門病理医の技術と経験が必要

OSNA®法による検査の場合

OSNA®法(直接遺伝子増幅法)

専用の装置と試薬で
がん細胞の遺伝子を増幅して測定

リンパ節全体を可溶化して検査するため、より正確な判定が可能です。検査開始から完了まで約30~40分と術中検査に使用できます。また、検査を自動化できるため、病理医の手技や熟練度による施設間差を解消することができます。

所要時間:約30~40分
メリット:
  • リンパ節全体を検査するため、より高精度に判定が可能
  • 短時間で検査結果を得られるため、手術中の検査が可能
  • 検査を自動化できるため、測定方法の施設間差を解消

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